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Microduck Robot / COMPARISON

Microduck Robot フルキットと基本キットの比較・選び方

目的に合わせて選びましょう。両キットは二足歩行の基盤を共有し、フルキットにはセンサーと音声機能が加わります。この記事は公開資料に基づく比較であり、独自の実機性能試験ではありません。

まず取り組みたい課題を決める

二足歩行、サーボ設定、関節のキャリブレーションを学ぶ場合、基本キットには資料に記載された運動制御の基盤があります。機構を組み立て、公開コードを読み、ブラウザーから動かしたい人の出発点になります。

カメラのプレビュー、音声対話、ToF距離測定を使う計画ならフルキットを検討します。モジュールが追加されても組み立てと調整は必要です。研究デモで見た動作がすべてそのまま使えるとは考えないでください。

公開資料に基づく構成比較

表では共通の運動機能と追加モジュールを区別しています。これは資料上の構成であり、すべての販売店のセット内容を保証するものではありません。購入予定の商品と部品表を照合してください。

横にスクロールしてすべての列を比較できます。

項目基本キットフルキット
コントローラーArduino Uno QArduino Uno Q
駆動部シリアルサーボ15個シリアルサーボ15個
ブラウザー制御・調整対応対応
音声・カメラ・ToF含まない含む
外装別途3Dプリント付属するプリント部品を確認
組み立て・調整必要必要
センサー用ソフトモジュール非搭載のため対象外Microduck Robot AIブランチ

組み立てと3Dプリントの準備

どちらも自分で組み立てるキットです。サーボIDの設定、機械部分の組み立て、関節のゼロ位置調整、標準姿勢の確認を行ってから歩行に進みます。フルキットという名称は完成品として届くことを意味しません。

資料では基本キットの外装は別途3Dプリントすると明記されています。対応するSTLと組み立て資料を使用し、見た目が似ている外装で代用できると判断しないでください。両キットとも、付属するプリント部品を販売店に確認します。

モジュールに合う実行ソフトを選ぶ

運動用インターフェースはブラウザー操作と調整を提供します。フルキットの音声、カメラ、ToFにはMicroduck Robot AIの実行ブランチと対応するインストール手順が必要です。音声対話にはインターネット、アカウント連携、エージェント選択も必要です。サイトの日本語表示は日本語音声対応を保証しません。

前方の障害物回避は自律ナビゲーションと同じではありません。資料にある拾い上げは手動で開始する学習済み動作で、物体認識や自律探索は含みません。学習環境にあるタスクでも追加学習、実行側への組み込み、実機検証が必要な場合があります。通常操作には別のGPUパソコンは不要ですが、独自学習には必要です。

プロジェクトの由来とソフトウェアの互換性

元のMicroduckロボットはPollen Roboticsのプロジェクトです。ここで紹介するキットはMicroduckとmicroduck_rlの派生版を使用しています。このキットのハードウェアのリビジョンと実行ソフトウェアに正確に対応した資料を確認してください。プロジェクト間でファームウェアをそのまま交換できるとは限りません。

元のプロジェクトの価格、稼働時間、デモ動作、ファームウェアをMicroduck Robotへそのまま当てはめないでください。この記事は機能の同一性、ファームウェアの互換性、どちらかの優位性を主張するものではありません。

注文前に全体の構成を確認する

キットの種類、基板の版、外装、電源部品、ケーブル、センサーを販売店に確認します。付属ハードウェアに対応するソフトウェアブランチも確認しましょう。本体価格だけでなく、プロジェクト全体に必要なものを比較します。

価格、在庫、配送先、納期、購入後の対応は最新の商品ページで決まります。過去の販売告知は納期保証ではありません。部品表と資料の版を注文記録とともに保存し、その後は組み立てガイドと使用ガイドに進んでください。

プロジェクトの参照元